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薄毛こす生活習慣

生活習慣の乱れが薄毛を引き起こすことをご存知でしょうか?

たとえば、食生活の乱れ、過度の飲酒や喫煙、ストレス、睡眠不足、カラーリングや整髪料の使用などが挙げられます。ここでは、そんな薄毛にNGな生活習慣についてくわしく解説します。

食生活れが薄毛こす原因

偏食や過度のダイエットなどで栄養バランスが乱れると、薄毛につながる可能性があります。体内の栄養が不足したりバランスを崩すことで、頭皮にも十分な栄養が行き届かなくなって育毛・発毛が滞るおそれがあるからです。
以下に、薄毛対策のためにしっかり摂りたい栄養素、逆に摂りすぎに注意したい栄養素を紹介します!

  • しっかり摂りたい成分

    • ビタミン(B群、Eなど)
    • ミネラル(亜鉛など)
    • たんぱく質

    髪の毛の材料になる成分であるたんぱく質と、その生成をサポートするビタミンやミネラルは不足しないようにしっかり摂りたいもの。ただ、脂溶性のビタミン(ビタミンA・D・E・K)やミネラルは摂り過ぎると過剰症になるおそれがあるので注意しましょう。

  • 摂り過ぎに気を付けたい成分

    • 炭水化物
    • 脂肪
    • 糖質

    脂肪分の摂り過ぎはNG。中性脂肪やコレステロールによる血流悪化や体脂肪率増加によるターンオーバーの悪化、頭皮から分泌される皮脂の増加など、脱毛の原因になり得る要素が多くあります。また、糖質や炭水化物も体内で脂肪に変わって蓄積されるので、必要以上の摂取は控えましょう。

お酒ぎやタバコ薄毛につながる

過度の飲酒や喫煙も薄毛を引き起こす原因になります。以下に、それぞれについて説明したいと思います。

  • 過度の飲酒と薄毛の関係

    過度の飲酒が薄毛や抜け毛につながるのは、頭皮の毛根の栄養不足を招く行為だからです。アルコールを体内で分解してくれるのは肝臓。多量のアルコールが体内に入ると肝臓はフル稼働を強いられることになりますが、それには大量の栄養・エネルギーの消費が必要になり、本来毛根に届くはずだった栄養まで消費されてしまうのです。それにより髪の毛を作る機能が低下し、薄毛や抜け毛につながるというわけです。ただ、たまに飲み過ぎるぐらいなら問題ありません。良くないのは日常的に過度の飲酒を行なうこと。自分の適量を知り、ほどほどにお酒と付き合いましょう。

  • タバコと薄毛の関係

    喫煙も薄毛には良くありません。その主な理由は、以下の2つです。

    • ニコチンが毛細血管を縮小させて血流を悪くさせます。血流が悪くなると毛根への血流も滞って栄養不足になり、抜け毛などにつながります。また、栄養不足の毛根からは弱々しい毛髪しか生えてきません。それから、毛根に栄養が届かないと細胞分裂ができないため、髪の毛の土台が貧弱になって、生えてもすぐに抜け落ちてしまいます。
    • 喫煙によって血流が悪くなると、頭皮などの皮膚に必要なビタミンCが不足します。ビタミンCが不足すると、新たな頭皮が生まれてきません。またビタミンC不足が続くと古い頭皮が残ったままになってそれが次第に硬くなり、より血流が悪化して毛根に栄養が届きにくくなります

ストレス睡眠不足薄毛原因のひとつ

ストレスや睡眠不足によっても薄毛は引き起こされます。以下に、それぞれについてその理由を解説したいと思います。

  • ストレスと薄毛の関係

    過度なストレスは、交感神経の活動比重を大きくさせて筋肉を緊張状態にします。それが続くと血管が収縮され薄毛の大敵・血行不良につながります。そして血行が悪くなると血行促進作用のあるジヒドロテストステロンが分泌され(この成分は毛乳頭細胞にあるアンドロゲンレセプターと結合すると発毛抑制作用が生まれる)、薄毛が促進されてしまうのです。
    また、ストレスで副交感神経の作用が鈍ると、内臓の働きも落ちます。すると消化不良により栄養の吸収がしっかりできなくなり、頭皮へも十分な栄養が行かなくなって薄毛につながります。

  • 睡眠不足と薄毛の関係

    睡眠は、身体と同じように髪にとっても癒しの時間。紫外線や外気の温度差など日中に受けたダメージを回復させる大事な時間なのです。また、睡眠不足になると身心の機能が低下しますが、生命維持にとって優先順位の低い髪や頭皮はその回復を後回しにされます。そのため、寝不足が続くと十分な栄養が頭皮に行かず、毛母細胞分裂も活発に行えなくなって薄毛につながるのです。 また、髪の主成分はたんぱく質のため、その働きを促進させる成長ホルモンの分泌量は髪の成長に大きく影響します。成長ホルモンが最も分泌されるのは22時~2時の間。つまりこの時間帯にしっかり睡眠をとることで、髪の成長につながるのです。

カラーリング整髪料薄毛原因!?

カラーリングや整髪料の使用も、薄毛につながると言われています。その理由を解説します。

  • カラーリングと薄毛の関係

    カラーリングに含まれる薬剤の刺激により頭皮が炎症を起こすと、髪の正常な発育に支障をきたすことがあります。また、ヘアカラーの成分にはアレルギーの原因物質が含まれており、それが肌に触れることでアレルギーを発症することも。アレルギーでかぶれなどが生じて掻きむしれば、頭皮の状態はますます悪化して悪循環に陥ります。

  • 整髪剤と薄毛の関係

    整髪料にはさまざまな種類がありますが、その多くに界面活性剤が使われています。これは毛穴に詰まった皮脂を洗い落とす働きがありシャンプーや石鹸にも含まれている成分ですが、整髪剤のように1日中付着したままになると、必要な皮脂まで落として頭皮の乾燥を促してしまいます。それが薄毛につながるのです。また、整髪料の余分な脂分や付着汚れが毛穴を詰まらせることも、頭皮にとって良くありません。
    整髪剤を使う場合は、なるべく少量にして、使う時間も最低限にしましょう。しっかりと毎日洗い落すことも重要です。

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