白髪が多いとハゲない?

“白髪が多いとハゲない”という噂は嘘?本当?

“白髪が多い人はハゲにくい”という噂を聞いたことがある人も多いと思いますが、その真偽はどうなのでしょうか…?
このページでは、そもそも白髪になるのはなぜなのか、白髪の原因やメカニズムを紐解きながら、“白髪とハゲの関係”について明らかにしていきたいと思います!

そもそも
白髪になるのはナゼなの…

「なぜ白髪になるの?」という疑問を解くには、まず「そもそも髪はなぜ黒いの?」という事を考える必要があります。髪がなぜ黒いのか、それは、メラニンという褐色の色素が関係しています。黒インクのようなものと考えましょう。日本人の髪にはメラニン色素がまんべんなく点在しているため、髪が黒く見えているのです。このメラニン色素は、紫外線から細胞を守る働きをしています。つまり、黒い髪は紫外線から頭皮を守るという大事な役割を持っているのです。
では、なぜ白髪になるのか?それは、毛母細胞と隣り合っているメラノサイト(色素細胞)の機能が落ち、メラニン色素を作れなくなることが原因です。メラニン色素を作れない結果、黒かった髪の毛が白くなってしまうというわけです。
メラノサイトの機能が低下する原因としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 老化

  • ミネラル不足などの栄養障害

  • 遺伝

  • ストレス

  • 生活習慣の乱れ

  • 病気

白髪ハゲは、
関係している細胞なる

上で解説したとおり、白髪には「メラノサイト」と呼ばれる色素細胞が関係しています。メラノサイトの機能が低下してメラニン色素を作れなくなることで、白髪が生えてくる…というメカニズムでしたね。
一方で、ハゲや抜け毛には、「毛母細胞」という細胞が関係しています。この毛母細胞が何らかの原因により活動を停止してしまったときに、髪の毛が生えてこなくなってしまうのです。これが、ハゲのメカニズムです。
つまり、白髪に影響を与える細胞と、ハゲに影響を与える細胞は、まったくの別物ということ。“白髪が多いとハゲない”という噂は、理論的につじつまが合わないと言えますね。

結論

“白髪いとハゲないは、
ただの都市伝説?

  • 「白髪が多い人はハゲない」という噂が広まった理由

    ここまでで、白髪が関わっている細胞のメカニズムと、ハゲ(薄毛・抜け毛)が関わっている細胞のメカニズムは異なるということが分かりました。つまり、“白髪が多い人はハゲない”とは単純に言い切れず、この噂は都市伝説のようなものであるというわけです。
    では、どうしてこの“白髪=ハゲにくい”といった噂がこんなにも広まったのでしょうか…?それは、おそらくこんな理由です。髪の毛がフサフサな人は、その髪色をハッキリと確認することができます。しかし、ハゲてしまっている人の場合は、その髪色より、どうしても薄さに目がいってしまいますよね。もし少し残っている髪の毛の色が白だったとしても、その色にはあまり目がいかないと思いませんか?このような事から、“白髪の人はハゲていない”といった何となくのイメージが広がっていったのではないでしょうか…?
    真偽はハッキリ分かりませんが、“白髪=ハゲない”ではないということは、覚えておきましょう!

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